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移り変わってゆく風呂敷の用途

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風呂敷を持つなら知っておきたい最低限のマナーや取り扱い方法

昔の風呂敷は、日常生活には欠かせない物で、冠婚葬祭などの品を包む為のものでした。

今の時代の人は、デパートなどで購入した品を紙袋に入れたまま
手渡す人が多いですが、礼儀としては間違っているようです。

紙袋の場合でも、袋から出すのがマナーで、風呂敷の場合も包みをほどいて手渡します。

最近では、風呂敷で包むというのはほとんど無くなったように思われますが、
案外見直されていて若い人達にも使用されています。

只昔のような使い方だけでなく、インテリアとして飾ったり、
アレンジしてバッグにしてみたり、サイズの大きな物はベッドカバー等にも使われています。

発想が広がる

そして、繰り返し使えてコンパクトに折り畳めるので、エコバッグとしても使えます。
昔の色柄が和風で地味なイメージであった為、その当時の若者には
受け入れて貰えなかったというのもあるでしょう。

今市販されている風呂敷のサイズは非常に多く、より使いやすくなっているのも魅力で
ナイロン素材のものなどはお手入れも簡単で、汚れたら洗濯機や手洗いができます。

それに丈夫で水に強いですから、気兼ねなく使え清潔に保てる所もいいです。

余り皺が目立ってきたりした場合は、裏側から当て布をし、低温でアイロンを掛けましょう。

人気と共に扱っているお店も増え、デザイナーやアーティストが手掛けたものまで出てきています。
昔の人の知恵で作られた物は数多くありますが、アレンジして今風に使うのもいいものです。

現代風

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